【電気系】絶縁体のイメージ


電流を箱に見立てると、
それを地面につなげてるのが抵抗、
箱を動かそうと横から押す力が電圧
と言った感じ

超電導体の場合、電流を流そう(箱を動かそう)と電圧をかける(横から押す)と指で触った程度でも簡単に箱が動く。
イメージとしては箱の下に氷とか水とかドライアイスがあってツルツル滑る感じ。
導体なら、のりとかの弱い接着剤が塗ってあって、少しネバネバしている感じ。押せば普通に箱が動く。
絶縁体はアロンアルファとかでガッツリ固定されているから、ちょっとやそっとでは動かない。けど、力をかけすぎると接着剤が剥がれて(絶縁破壊を起こして)箱が動き始める。
そんなことを考えてました。