モノポール - アルミ日記

モノポール：一極しか存在しない磁石
いわゆる一般常識の範疇を超えた夢の物質。

生成・動作条件がどれぐらいの幅になるかは知りませんが、それでもできたらとんでもないですよね？
磁石にはN/S極が対で存在するって言うのは昔から言われていたけど、理論的には片側だけってできたんですね。知らなかった；；

「磁場と電場を対等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が可能になる」(引用：参照元↓)
とのことですが、どういうことなのだろう……
とりあえず今まで聞いていた両極の磁石のようなS→Nループする磁束は発生しないんだろうってことは分かるけど……

放射線状に磁束が出るのだろうか……
たしかに電束は基本的に放射線状に伸びていくから、磁界と電界が対等に扱えるって言うのはそういうことなんだろうか。

まあ、詳しいことはさっぱり分からんので情報待ちですな。

追記的無駄話：磁界＝磁場、電界＝電場です。
一般的に物理の世界では磁場、電場、電気の世界では磁界、電界と呼ばれますが、どちらも同じものですね。

ニコニコニュースからの引用文では、磁場、電場でしたが、Alminは電気系なのでついつい磁界、電界と言ってしまいます。ややこしいかもしれませんがご了承を。
やっぱり聞きなれてる電界、磁界のほうがしっくりきてしまうんですよね；

ちなみに電磁気系の科目は苦手です(ｷﾘｯとかしてる場合じゃない。テスト結構やばかったよどうしよう。