【Asllapiscu】たまにはデッキを晒しましょう【アンブラル】

例によって汎用除去がほとんどない。
基本的には「終末」「グレファー」「チェイン」で半上級上級を墓地に落としながら、『アンブラル』と「ドルイド・ドリューズ」を軸にした闇4軸として戦っていく。
特に「ダッシュガイ」はドローフェイズでのSS、「シャドール・ビースト」は墓地に落とした際に1ドローできるため、優先的に落とす。
4軸で戦っていきながら、「未来への思い」と「星に願いを」を使ってランク4・5・6・7・8・10を出していくことがデッキコンセプトになります。

特にやりたいのは、《「未来への思い」で「Aslla piscu」「ダッシュガイ」を含む3体を蘇生し、「ダッシュガイ」で「Aslla piscu」をリリース(「未来への思い」で効果は無効になっているが、「ダッシュガイ」のリリースは【コスト】なので可能)、相手モンスターを一掃(「Aslla piscu」の墓地発動効果)した後、「星に願いを」で「ダッシュガイ」を選択し、蘇生したモンスターをすべて☆6に(「未来への思い」でSSしたモンスターはすべて攻撃力0となるので条件を満たす)、そのままランク6「エクサビートル」を出して墓地の「Aslla piscu」を装備》の流れ。

「ネフティス」と「Aslla piscu」を含む3体を蘇生し、「星に願いを」で☆8に統一して「Aslla piscu」を残して「タキオン」をX召喚、バトルフェイズ効果発動するのも面白い(「タキオン」の効果で「Aslla piscu」の攻撃力がリセットされ、「アブソリュートZERO」状態になる)。

↓デッキ構成

■モンスター:28
2:アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ
2:アンブラル・アンフォーム
3:アンブラル・グール
3:暗躍のドルイド・ドリュース
3:キラー・トマト
1:終焉の精霊
1:終末の騎士
2:召喚僧サモンプリースト
2:ダーク・グレファー
1:闇王プロメティス
1:堕天使マリー
1:D−HERO ダッシュガイ
1:カオスハンター
1:ダーク・ネフティス
1:地縛神 Aslla piscu
2:シャドール・ドラゴン
1:シャドール・ビースト

■魔法:8
1:終わりの始まり
3:星に願いを
3:未来への思い
1:闇の誘惑

■罠:5
2:ピンポイント・ガード
3:リビングデッドの呼び声

エクストラデッキ:15
1:ダイガスタ・エメラル
1:鳥銃士カステル
1:No.101 S・H・Ark Knight
1:No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
2:No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル
1:ラヴァルバル・チェイン
1:励輝士 ヴェルズビュート
1:CNo.101 S・H・Dark Knight
1:甲虫装機 エクサビートル
1:CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン
1:妖精騎士イングナル
1:神竜騎士フェルグラント
1:No.107 銀河眼の時空竜
1:CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア

とはいえ、「未来への思い」は発動後X召喚を成功させなかった場合エンドフェイズに4000のライフを失うため、「未来への思い」で蘇生したモンスターを「激流葬」などで除去されたり、「月の書」で裏側にされたりすると非常に不利になる。というかそれでライフ0とかざら。