応急手当

まあ、車校で本日教わりまして。

2005年度版はすでに教わっていたのですが、5年たって2010年度版に改定されたのを教われたのでよかったです。


なんといっても主でやられるのは心臓マッサージですよね。一番命にかかわりますから。

まあ、これは2005年度版で教わったときに言われたことなのですが、

僕、練習用の人形でやったときに言われたんですよ。
「それだと強すぎるね。肋骨折れたよー」
そして講師の人が一言。

「でもね、肋骨気にして亡くなるよりはまだ肋骨折れてでも生きれた方がいいからね」

比較的、強めにやった方が、生き残る確率は高いです。実際。
わざわざ肋骨折れるまで強くやるというのはまずいですが、かといって弱すぎると命にかかわるので、まあ、折れたときは仕方ない。ぐらいの気持ちで強めにやった方がいいようです。

今回の2010年度版で講習を受けたときも、大抵の人は心臓マッサージの強さが弱いといっていましたからね。

まあ、適切に、とはいえども、それにこだわるのもそれはそれでまずい、ということでわな。